FFの起源に興味あり「百億の昼と千億の夜」
ファイナルファンタジーことFFの世界に最近どっぷりハマってしまっているのですが、学生の頃からどうやったらこんなに壮大で、奥深い世界観を作ることができるんだろう、、と甚だ疑問でした。
それで先日、FFの生みの親である坂口博信さんのインタビュー記事を見つけ読んでみたところ、SF小説
「グイン・サーガ」シリーズ
を学生時代に愛読されていたというの知って気になりました。
あの壮大な世界観の源に迫られるんじゃないか、、
そんな期待を胸に、それぞれKindleで購入し読み始めました。
※グイン・サーガは何巻かの連作なので、1巻目だけ購入
「百億の昼と千億の夜」は、SFファンの間では有名なお話なのでしょうか。
もう何十年も前に光瀬龍さんという日本の作家さんが書かれた長編小説。
読んでも読んでもページ数がなかなか進まない、、ここまで長い話を読むのも久々な気がする。
全体の2割くらい読んでいるけど、なかなかどういう展開になるのか読めない。
けど、ギリシャの哲学者プラトンが主人公? まさかのプラトンがSF小説の主人公とは、、
そしてオリハルコンとか、羊皮のアイテムとか何やらFFチックな言葉は所々登場してますよ^^