FF10 初プレイ感想 ⑤ルカ　到着！

キースカ島から船に乗って、ブリッツの全国大会？が行われるルカへ向かう所から。

前回、森の中にモンスターがいたけど、避けて通ることができたので戦闘しなかったけど、寺院イベント終了後、実況サイトなどで戦っても勝てるとの情報があったので、島を離れる前に戦ってみました。

モンスターはFF8でも学園の訓練場で山ほど遭遇した食虫植物っぽオチュー。

火に弱いので、ルールーのファイアや、寺院で入手したイフリートの炎系の技で攻撃。

眠るとHP・MP回復しだして、イフリートの時は攻撃してもほぼ意味なし、イフリートの攻撃力もそんなに高くなかったかので、ルールーの魔法の力に頼って制圧した状態。

ルールーHPが低いの難点だけど、色々な属性の魔法が使えるし、一番役立つキャラだと思う。

キースカ島を抜けた後は、敵とのエンカウントもなく、ストーリー展開を見守りながら進む感じでした。

船には怪しげな人物がチラホラ。

お兄さん可愛いね、カワイがってあげようか？という女が乗ってたり・・

金を持ってるか持ってないか見なりで判断してくるヤツがいたり・・

前回の寺院イベントでユウナに因縁つけてきた召喚士の女は、ガードの色白の男とイチャついてたり・・

FF7のポリゴンの時もこういう通りすがり人物はいたと思うけど、等身大の人物描写になると、こうした会話も妙にリアルでゲームやってる感覚がしない・・

求めていたのってこういう雰囲気だったけ？と思ってしまう＾＾；

ティーダの父を語るユウナとの展開や、ワッカがルールーにダメ出しされまくる見ていて惨めになる展開などなど。

最初はユウナ、とってもいい子でいいわ～と思ったけど、ちょっと空気読めない感が出てきた？　ザナルカンドは絶対にあります！と言い切ることにティーダも若干引き気味ｗ

結局このメンバーの中で一番まともなのはルールー？

青いライオンみたいのは相変わらず話さないけど、頭の角が折れているのが気になる。

ルカに到着すると、同じ種族らしきキャラ達が出てきたけど、普通に話していた。

ルカ到着時のムービーもすごかったけど、今までで一番規模の大きい「ザ・街」という感じの所。

この世界で一番えらい？マイカという年配の人登場。名前からして女性かと思ったら、水戸黄門のようなお爺さんが出現ｗ

その従者がセフィロスっぽい体格ガッシリのイケメンなのだが、物腰は柔らかだけど、見るからに敵っぽい雰囲気・・

ユウナを見つめて威嚇？らしきこともしていたし。

そして、すぐにブリッツの試合が始まるよ～ということで皆で控室に行くと、ブリッツのやり方のチュートリアルが始まる。

って、チュートリアルの項目がめっちゃ多い！

すぐ始まるという事なので、ちゃんと全部目を通していったけど、何このルール、複雑すぎ・・

それぞれの行動に点数がついてて、敵の持ち点と比べて計算したり、これ1つでも別のゲームが作れそう＾＾；

チュートリアルが終わって、やっと試合に進める～　と思ったら、

アーロンが来るんだって！行ってみよう！とユウナ。

今日のプレイ時間は終了の予定だったので、１回ブリッツの試合やってみてチュートリアルの内容復習して終わろう、と思ってたら別イベントがはさまってくんの!?

しかも、アーロンが登場してくるって、ストーリー展開的にも気になるしで、アーロンに会うところまで進めようと思ってイベント始まるの待ってたら、自分でルカの町を移動しないとならず、色々見て回ってたら時間もけっこう過ぎてしまったので、アーロンに会う手前の所で今日は終了しました。

絶対、次回やった時ブリッツのルール忘れてるよ・・

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