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創作日記・日々の記録

FF8リマスター ゼルカードをゲットするためゼル母とのバトルにはまる

この週末youtuberさんのゲーム実況にハマって、やはり自分でも久々に以前ダウンロードしてたps4のリマスター版でプレイしてしまった、、

 

ドールのSEED試験が終わって就任パーティーも終わり、ティンバーへの任務を言い渡されるところ。

発売当時、攻略本を見まくって毎日毎日やっていたせいか細かい部分も覚えていて、学園長とカードバトルしてサイファーのカードをゲット。

前回のセーブ時にカードからアイテムを初期の段階から変化させられるように、やりこんであったので、ひたすらバトル。強いカードが多いと勝ちが続くから、すごくストレス発散になる。

 

ティンバーに行くためバラムに到着後、ゼルのカードを持っているゼル母とカードバトル突入、、

すぐにカードを出してきてくれると思ったら、何回やってもなかなか出ず、、やっと出たと思ったらそういう時に限ってドロー!

そして、そこからが長かった、、いつまでやってもゼルカードを出してもらえず、一度は諦めてティンバーまで行ったものの、列車のミニゲームで失敗してゲームオーバーになったのを機にもう一度バラムのセーブまで戻ってゼル母と対決したところ、これもぜんっぜん出してくれない。もう諦めるかと思った時に、やっとやっとゲットできて本当に声出してやった!と言ってしまった。

 

グラフィックも綺麗になった事で、ラグナの表情も美しく(3枚目キャラなのに本当に美形でロンゲの黒髪も美しい)またキャラに感情移入がしやすくなった。

リノアは相変わらず苦手だけど、初期の頃よりはまだまともに見られるようになった。

それに学生の頃は何となくしか分かってなかった設定も、よく理解できるようになった。俯瞰して見れるようになったというか、今見ても複雑な、ストーリーで面白い。

サイファーも昔はよく理解できてなかったけど、破天荒だけどリノアの声掛けには応じてくれてたり、なかなか優しいというか色々考えてるんだな、憎めない感じも。風神雷神が惚れ込むのもわかる気がする。魔女に付いていくのも、戻れない少年時代と別れを告げるため、という今までスルーしていた内容も見れたし。(ガーデンを捨てるということ?seedになれずジレンマを抱えていたガーデン生という少年から、魔女の騎士として自立して、アイデンティティを持った大人になる?)

ラグナとジュリアの場面も、今の方がグッと切ない感じが伝わってきたり、あれで会うのが最後なのにアイズオンミーのあの素晴らしい歌詞が誕生するきっかけにもなったというのがジーンとくる。

 

魔女との対戦で初期ならディスク2に入る所で今日は終了。ディスク交換がないのでセーブするとすぐ様ラグナの場面に映って焦ったけど、キリがないので電源オフに。

だけど、やっぱり面白いよff8。懐かしいのもあるけど、昔の感覚を取り戻すより、今の自分の視点でストーリーを理解していっているような、深みを感じる。