FF10 初プレイ感想 ④キースカ島 攻略!
前回、キースカ島に上陸したところからの続き。
1.ユウナの舞のムービー
ビサイド島と似た雰囲気の(島民数はもっと多そう)島で、ユウナがシンによって亡くなった魂の鎮魂?のムービーから始まりました。
何か映像に魂が宿ってそうなキレイな映像でした。
ユウナが泣いているところを何かの拍子で見落としてしまい、このシーンの前のセーブを残しておいたので、後で見ようと思う。
2.寺院パズル再び!
ジャングル?森?を抜け、島の寺院へ。
面倒臭いと評判のパズルイベント、最初のビサイド島で終わりかと思っていたら、ここでも出てきた!
寺院が出てくる度に、このパズルも出てくるということなのか・・しかも毎回、難易度が高くなってそう。確かにこれは面倒臭いかも、、
今のところ敵が出てこないのが救いだけど、これも今後どうなっていく事か・・
ブリッツボールの敵チームが何組か出てきた。
強敵の生意気な態度のチーム、アメリカドラマとか映画のハイスクールものに出てくるライバルとかでいそうw
ユウナ以外の召喚士の女も登場。魔女の宅急便で旅の最初に会った先輩魔女に似てた(FF10の方が性格悪いけど・・)
3.宗教色が強い理由を考えてみた
得体の知れない、どんな手を尽くしても排除できない脅威の象徴が「シン」という訳だけど、そうした存在がある時に人はその不安な心を静めるために何かにすがろうとするのかな。
それがFF10の世界では神、祈りの場、召喚士 であり、それに救いを求め、そのために生活の中心も信仰で形成されている人々がたくさん出てくる世界観になるのだろう。
ただ、そのままではいけない、自分たちで何とかしないとと独自に動き出す人々もいて、それが「討伐隊」?
得体の知れない、どんな手を尽くしても排除できない脅威 で思い出すのは、「進撃の巨人」のストーリー。
主人公が救世主でもあり脅威に直結する鍵である、そんな予感がヒシヒシとする。
今日は寺院のパズルイベントが終わったところで終了~。
1時間のつもりが、パズルに時間がかかったけど、今回はちゃんとアイテムも取れたからちと満足。