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創作日記・日々の記録

FF10初プレイ感想13 ベベル〜ナギ平原まで あの有名なムービーも登場!

早くストーリーを進めたい〜という思いが強くなり、今回は2日分の内容をまとめました。と言ってもやはりバトルが多いので展開的にはそんなにボリュームは多くなかった。

 

 

1.ユウナとシーモアの結婚式・ラピュタっぽいシーン

 

スピカで一番大きい街とされるベベルへ、飛空艇で乗り込んだティーダたち。

そこでユウナが花嫁の格好をさせられてシーモアと結婚式があげられている。

なんとかティーダたちが止めようとするも、なんとユウナがシーモアに唇を奪われ式が執り行われてしまう、、 アラジンのジャファーにジャスミンがキスされた時のような、いたたまれない気持ちの悪い感覚が残るやつ^^;

ユウナのウェディングドレス足が露出したアレンジが効きすぎのデザインで、あまり似合ってない感じがした。もっと古典的な古風な感じの方が似合いそう。

 

そして、ラピュタのシータが空から落ちてくるかのように、ユウナがものすごい高さにある式場の端の方から後ろ向きに飛び降り。

なんとなく展開は見えていたけど、召喚獣がユウナを背に乗せて助けて飛んでいくムービー。

 

 2.ベベルの寺院?パズルゲームと水路ダンジョン

ティーダたちはベベルでこれまでの寺院であったパズルゲームをやらされる。

動く床?とかもう操作方法が難解でびっくりでした。

しかも、最後までクリアしたー!と思って最後の宝箱を取ろうとしたら間違って次のエリアに進んでしまって取り損ねたので、一度リセットしてもう一度やる羽目に、、

本当にこれめんどくさい^^;

 

ユウナは祈り子の間でバハムートをゲットし合流。しかし、ここでパーティーメンバーが離ればなれにされ、ベベルの地下?にある水路に場面が移る。

最初ユウナが一人で水路を動きながら、ルールー、キマリ、アーロンと合流。

そして、ここでのボス戦が時々、旅で出会った召喚士の男の人。逆賊に指定されてしまったユウナを捉えるよう寺院に命令された、しかし汚れ役は自分だけでいいとガードは置いてきたと言って、初めからこの人は信念があってカッコイイなと素直に思った。

召喚獣同士での戦い、3連戦になるのだがこの演出もすごくカッコいい。召喚獣同士で戦えるのはFF10の醍醐味なのかもと気付かされた。

 

この戦いが終わるとティーダの場面に切り替わる。

同じ水路にいるらしいのだが、ユウナの時は水はなくただの通路だったのが、ティーダの時は完全に水の中。

こっちはそんなに広い場所ではなかったけど、一応ボス戦あり。しかし、攻略サイトには最弱のボスとあり、アンデッド系なのでフェニックスの尾2回使用したら完勝w

 

3.シーモアとの再戦!またマカリャーナの森へ。

水路を抜けると、ユウナ達メンバーと合流。ここでシーモア再登場、と以前アルベドの機械で討伐隊がシンに太刀打ちしようとしていた時に出てきた性格がやばそうな老師も登場。しかし、シーモアにその場で殺され、その濡れ衣をユウナに着せてしまう(この場では分からず、次の展開からそう世間に流布される)

 

ここで襲ってくるシーモア達をキマリが一人体を張って足止めしようとする。

ガードは命をかけて召喚士を守るものだからと、キマリを置いてユウナたちは逃げようとする。

やっぱりキマリだけ置いていけないユウナ、それをアーロンはガードとはそういうものだと言い放つのですが、、

召喚士が行くという所にはガードも付いていく、そして守る、とティーダ

なかなかいいこと言うじゃないかと思ってしまった。

もちろんキマリの所へ駆けつけて全員でシーモア戦へ。

召喚獣の攻撃は1回しかできない縛りのある戦いということで、シーモアの所に行くまでに出てくるモンスターで召喚獣のゲージをMAXにする作業。この敵が結構強くて、召喚獣が戦闘不能になってゲージが0になるを繰り返したりで結構大変だった。

でもそのおかげでシーモアは楽に倒せた。

そして、再びマカリャーナの森へ。

 

4.夜の泉で、あの有名なシーン登場

この先どうするか迷うユウナ

旅を続ければ最終目的となるシンを倒した時に死んでしまう、どうすればいいのか分からないティーダ

一人マカリャーナの泉で考えるユウナ

 

ここのくだりで、お前の出番じゃないのか? とティーダを促すアーロンがすごいツボだったw

 

旅なんかやめて普通に地味に過ごせばいいじゃん とティーダ。2000年前のザナルカンドへ行って遊んだり、海行ったりしようと二人で楽しそうに話すも、やっぱり無理だよ、と泣き出してしまうユウナ。

 

ここがねー、先日出たばかりの進撃の巨人の最新話と重なってしまって、、

自分の与えられた使命から逃げ出して穏やかに暮らしたいのが本望だけど、やっぱりそれはできない っていう。

 

そして想いを遂げるティーダとユウナ。

うんうん、よかったよー(泣)シーモアとのあれじゃあね、、好きな人に理解してもらえて想いも通いあって、映像がやはり綺麗すぎて感動的でした。あのシーンで歌も入ってたね。

 

旅を続けることを決めたユウナは一同に報告&ザナルカンドを目指すべくナギ平原へ。

 

5.バトル、バトルのナギ平原

だだっぴろーいナギ平原へ。ただ通り過ぎればいいのかと思ったら、ここで出会うモンスターを全部見つけないと先に進めないというw

大変だったけど途中チョコボに乗れるようになったり、モンスターを全部集めると即死効果を武器に改造して取り付けられたり、敵のレベルもすごく上がってきたけど、武器の攻撃力もいい感じに上がってきた。

マカリャーナの森に戻って七曜の武器イベントというのも攻略サイトに沿ってやったり、次の新しいエリアに行くまで時間がかかったけど、なんとか次回から次のエリアに向かいます。

 

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