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創作日記・日々の記録

FF10初プレイ感想15 エンカウントが多すぎるガガゼト山後半戦。ついにザナルカンドへ。

今日中にガガゼト山を超えるべく、先を急ごうとしたものの、攻略に手こずったり敵との遭遇するエンカウント率も高くて、意外と難関でした。

 

 

1.ミニゲーム感覚の試練が2つ

ガガゼト山後半では、先に進むのに封印を解かなければならず、1つ目のブリッツボールで光球体に当てるミニゲームが、どう見ても当たっているのに全然成功とならなくて無駄に時間を費やしました、、

成功したら何かしら分かるような演出があるはずだから失敗してるんだろうな、とは思いつつ、どう見ても当たっているので一度その場から離れ、封印が解かれているか少し離れた場所にある閉ざされた道に行ってみるも、やはり先に進めず。そこに行ってまたミニゲームの場所に戻ってくる間に、敵と何回も遭遇するしで、はじめのうちは戦っていたけど、さすがに多すぎていつ先に進めるか焦ってきたので、途中からはティーダのトンズラを使いまくって逃げました。

どういうタイミングなのか分からないけど、何とかボール当てを成功し、それとは比べ物にならない程簡単な2つ目の試練を終えて、次のステージへ。

  

2.久々にボス戦らしい少し苦戦気味の戦闘

ここでボスが登場。その前で時間をかなり使ったので今日はボス戦もストーリーも進まないんじゃないかと心配したので、登場してくれて良かった。

ものすごく大きいモンスターで、シーモアの母ユウナレスカがザナルカンドの手前に配備した存在とのこと。ユウナレスカもまた死んでいても残っていて、ザナルカンドで待っているのだという。

これまでのボス戦が飛空艇で戦ったエフレイエ以降、攻略サイトのおかげでほとんど苦戦しないで勝てたので、今回はそれに比べるとゲームオーバーにはならなかったものの倒すのに時間がかかりました。

やはり1つ1つの技が全体攻撃で威力も高く、回復作業に時間がかかる。また、敵が回復技を使ってきたりして更に時間がかかる。

ただここでも光の魔石がとっても役に立った。1度の攻撃力が半端ないのと、キマリとリュックの二人が使えるのですぐに攻撃できて、これを使ってしまうと反則技のようだけど、本当に便利なアイテム。まだ37個ほどあるけどあまり使いすぎてしまうと、本当のピンチの時に困らないか心配になってしまうけど、もうほぼ終盤なのであまり出し惜しみせず使ってしまってもいいんじゃないかと思う。それより、攻略に時間がかかり過ぎる方が問題だと感じる。

 

3.ザナルカンド到着、いくつかムービーが挿入

ボスを倒し、ザナルカンドの手前に差し掛かると、ユウナのスフィアが落ちておりティーダが拾う。わざと落としたの?

でも出だしで、これを皆が見ている時はもう私はいないでしょう、と言っているからたまたま落ちてしまったのか、そんな重要なものを落としてしまうなんて^^;

以前夕日がキレイだった宿屋の前で各ガードへのメッセージをユウナが吹き込んだムービー。これはミヘン街道の途中の宿屋? リュックがいないからその前のステージだろうとは思う。まだティーダのことを新人ガードくんと呼んでいる。

その後、オープニングでも毎回出てくる夜の遺跡で焚き火を囲んでいる一行の様子。ティーダがやたらと明るく盛り上げようしているけど、みんなしんみりしていて、ティーダだけ浮いている様子。

 

夜が明けて、ザナルカンドを進む一行。ここで今日は終了。

進んだらこれまで行ったエリアにも行き来できるようになるようだけど、このままだと最終ステージまでズルズルと進んでしまいそう。どんな風に他のエリアに行けるようになるのか、少し不思議。

 

 

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