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創作日記・日々の記録

FF10初プレイ感想12 衝撃の事実判明、ストーリーが熱くなってきた!

 前回はほとんど展開が進まずちょっと辛かったけど、今回はかなりの急展開というか、FFらしい熱いストーリーが待っていました!涙出てきてしまった。

 

 

1.アルベドが召喚士を誘拐していた理由

これが、ティーダと同じ視点でいたことから、かなりティーダへ感情移入できる転換期になってるのかも。

召喚士のためを思って、ユウナたちを匿っていたと言い張るリュック。

でも例えそうだとしても、旅が使命だと思ってる召喚士を誘拐するのはひどすぎる、と怒るティーダ。でもルールーたちも他の仲間はティーダに同調しない。

なぜ?とティーダと同じように思ったのだけど、ここで衝撃の事実判明。

召喚士はシンを倒すのに究極召喚を行ったあと死んでしまうのだという、、

それが分かっていて、でも世界を救うためにはそれしかないから、誰も止めることができない。

そんな理がおかしい、とアルベドは寺院の教えに逆らった行動をしていた。

この世界のなんだかヌルッとしたようなモヤモヤするような理解し難い雰囲気が一気にクリアになった感じがした。

 

そして、そんな事実を知らなかったがゆえに、ユウナに言っていた数々の言動を思い出すティーダ

ルカで一緒に笑う練習をしていた、見た当時はなんじゃこりゃ、と思っていた青春真っ只中な感じのシーン。

あれは、いつでも笑っていられるように一人笑う練習を人知れずユウナがしてたってことなんだね、、ちょっとこれに気づいたら涙腺崩壊😭

後悔を露わにして、感情でユウナを救う!死なせない!と言い放つティーダ

完全に感情移入できたよティーダ!やっと心のどこかで待っていたFFがやってきた、というワクワク感、安心感、というものを感じました^^

 

 

 2.他の召喚士たちもかっこいい

結局、アルベドが匿っていた召喚士の中にユウナはいなかったけど、これまでに出てきた小さい男の子をガードで連れている男の召喚士と、ドナが登場。

男の召喚士もユウナと似たタイプで、自分がやらなくちゃいけない、だから死ぬことは怖くないと。

ドナも性格ひん曲がってるな、と思ってたけど、召喚士としての役割を理解していて、周りから後ろ指を刺されるのが怖い、、と人間らしい側面を見せてくる。

弱音を吐くドナに、やめてもいいんじゃない、というティーダに、そうだよやめていいと、と思う自分がいた。

 

シンを倒して自分も死ぬ覚悟を持っているユウナ

自分の父親であるシンが殺されれば、ユウナもまた失ってしまうティーダ

でも、それによって世界は救われる。

すごい、葛藤を持ってきたな〜と思う。

 

今日は、シドの飛空艇に乗ってユウナを探しに行くところまで。 

 

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